2005年03月03日
少し前の夢見
寝る前に考えていた事が悪かったのか、妙な夢を見てしまった。
- 国道沿い
- 周囲は暗いが何かの高層建築が沿って建っている
- どうやら自分はどこかのビルから夜中に走り出てきたらしい(逃げたと意識がある)
- 周囲には友人/知り合いらしい人々も一緒
- 車線の一方は郊外に逃げ出す車で一杯で、どの車もヘッドライトを点けている
- 手を振るがどの車も止まらない
- ありとあらゆる車種が走り去る
- 反対方向にはトラックが乗り捨てられている
- 連れは運転できる(連れがいる事になっているが、具体的な知人友人とは関連付けできない)
- 乗り捨てられているトラックで逃げようと意思の疎通を図る
- トラックに近づく
- 運転台がひしゃげていて、何かとぶつかった後なのに気付く
- 近くに「バイク/スクーター」らしい残骸が転がっている
- 残骸からは油らしいものが漏れている
- どちらの残骸にも人の体らしいものは残っていない
- 諦めて徒歩で横を通り過ぎ、歩き出す
- 足元に人が転がっている
- 転がっている人々が他の人々に引き摺られて行く
- 行き先は道の端方向
- 引き摺られている人々は悲鳴を上げているようだ
記憶のどこかのガベージコレクト中だったのだろうけれど、どこの辺をツギハキ中だったのだろうか。記憶はリニアなものだけとは限らないからなぁ。
投稿者 spot : 2005年03月03日 03:45
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