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2006年06月15日
やっちゃいけないことをやったらこうなったらしいとわたくし。
最近の小包は便利になって、関東から北海道まで1日～2日あれば配達してくれる。しかも最近(といっても暫く前からだが)は伝票番号を使って、差出局～集配局～中継局～配達局～配達までの流れをWebで追跡できるのだ。
しかし、今朝、発送した関東発北海道向け小包が、今日の午後には現地に届くと表示されたのだ。
いくらなんでもこれはおかしい。
関東着発便の特殊扱いでないと当日配達はまだ無理なはずなのだし、どこかで処理の競合状態でも起きたかと思ったので、集配郵便局の集配係に電話をして状況確認をしてみた。もしかすると、From:とTo:をあべこべに書いた事だってありえないわけじゃない。
局員氏、曰く、発送用の手続きと到着用の伝票読み込ませ手続きを間違えたのだそうだ。しかも、それは本来やってはならなかった手続きなのだそうだ。
てっきり民業圧迫の新しい郵便サービスでもこっそりはじめたかと思ったのに。残念。
InboundとOutboundの小包にはそれぞれ判るように印を付けて欲しいなぁ。
まぜこぜにしちゃいけないと思うし、差出人と受取人を読み取って自局差し立てかどうかを判断するような伝票読み取り手続きにして欲しいなぁ。
投稿者 spot : 2006年06月15日 22:57
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