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2006年08月27日
ジンギスカン（亜種）とわたくし。
覚書。今回のジンギスカンは古い友人ご兄弟と川崎駅前にある「究極のじんぎすかん」と称する店で食べたものだ。
道民の遺伝子にはジンギスカンとは兜状の鍋の山頂と山腹でマトン(あるいはラム)を焼き、山裾で適当な野菜を焼き、山裾に溜まった肉汁とタレの混合物に最後はうどん(あるいは中華麺)を入れて食べると言う、一種の定式が刷り込まれている。もちろん、肉は生でもタレに漬けてもどちらでも良い。
しかし、この店のやり方は深鍋の真ん中を盛り上げ、盛り上げた部分で生肉を焼き(焼いたものはタレで食べる)、へこんだ周辺部には出汁を注いで野菜をそこで煮るのだ。この方式は関東で独自に進化を遂げている途中なのか、それとも自分が知らない道内の亜種が進出してきたのかがとても気になる。
まぁ、方式はどうあれ、鍋を前にしてわしわしがしがしと食べられればそれでいいのだが。
投稿者 meteor : 2006年08月27日 17:21
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コメント
「やまじん」川崎駅前店(8/31で廃店)だけの食べ方らしいです。煙が立たないので面白い食べ方だと思ったのですけれど、何か一つ物足りなかったです。
投稿者 spot : 2006年09月03日 10:10
まえに「やまじん」行った時は、普通の鍋で普通の食べ方だったんですけどねぇ。
路線変更しちゃったのかな？
投稿者 長田 : 2006年09月02日 21:56
プルコギの変種だな。
投稿者 ryu : 2006年08月28日 01:39
〆に中華そばを入れてしまいました(><;)
投稿者 spot : 2006年08月27日 22:48
うどん
うどんは？
投稿者 imgd : 2006年08月27日 19:03