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2006年09月04日

夏の思い出の落穂ひろいとわたくし。(その9)

拓殖のための鉄道というのはいつの時代でもあったし、北海道でも例がいくつもある。
むしろ、北海道の鉄道は拓殖のために作られたと言っても構わないだろう。
けれど、全てが使命をまっとう出来た訳ではない。
羽幌線と深名線の間を結ぶ予定だった名雨線がその一例だ。
現役の産業道路(私有地内)として活躍している姿は、それでも現役の道なのではなかろうかと思う。

2006年8月20日撮影

2006年8月20日名雨線

2006年8月20日名雨線

2006年8月20日名雨線

2006年8月20日名雨線

投稿者 spot : 2006年09月04日 22:56

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