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2010年02月13日
国際書留を差し立ててみたわたくし。
東京都葛飾区から米国イリノイ州宛に書留を送ってみた。
ニューヨークの国際交換局までは随分支障なく届いたのに、そこからの日数がとんでもなく掛かっているのは腹立たしい。ニューヨークの国際交換局はJFK空港横にあったはずなので、そこからイリノイ州なんて眼と鼻の先だと思う。
9年前、ワシントンDCから日本に普通郵便を送った時でさえもっと早く着いたのに、逆コースを送るととんでもなく日数がかかるのはどういう事か。
Shipment Activity Location Date & Time
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Delivered CHICAGO IL 60699 02/12/10 8:53am
Notice Left CHICAGO IL 60699 02/09/10 8:55am
Arrival at CHICAGO IL 60699 02/09/10 8:54am
Pick-Up-Point
Inbound International ISC NEW YORK NY(USPS) 02/01/10 2:20pm
Arrival
Origin Post is JAPAN 01/31/10 11:18pm
Preparing Shipment
Foreign International JAPAN 01/31/10 8:00pm
Dispatch
Foreign Arrival at JAPAN 01/31/10 12:09am
Outward Office
Foreign Acceptance JAPAN 01/30/10 2:07pm
送った先は出版社の定期購読係で、新規購読者にはWebでクレジットカードを使って申し込みと決済ができる様になっている。しかし、購読延長の際には先方から請求書と申込書が送られてきて、申込書にカード番号と署名、送付先と氏名、購読者番号と延長期間を記入して郵送で返送するようになっているのだ。
延長分こそWeb UIが欲しい所なのに、なんとなく効率的ではないと思える。
請求書と申込書は先方曰く、「既に2通送っていて、これが3通目だ。弊社としてもこれ以上入金を待つわけには行かない。」等々仰々しい添え書きがあったのだけど、そもそも、手元に着いたのは今回の紙面が最初だ。
そんなに重要なら書留なりEMSで送って欲しい。
投稿者 spot : 2010年02月13日 20:26
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