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2007年03月14日
取引店の変更(みずほ銀行編)とわたくし。
口座移管シリーズ勝手に第2弾。
みずほ銀行(元第一勧銀店)に出向いて取引店の変更を依頼してみた。
- 受付票を持って窓口に出向く
- 感じのよい窓口の人が受け付けてくれる
- 開口一番、「一番早い切替方法は解約→新規開設ですよ」
- 利子の計算が新規巻き直しなので、移管をお願いしたいと伝える
- 窓口の人が分厚いマニュアルでなにやら調べる
- 現行の通帳とキャッシュカードは勘定を移動させるので、今日以降残高を増減させないで欲しいと告げられる
- インターネットバンキングの契約はそのまま継続でOK
- 通帳とキャッシュカードは再発行になるので、そのうち通知が着いたら切替後の支店に取りに行ってね
まぁまぁユーザフレンドリー☆
ついでに1996年に拓銀道内店から本州店に取引店の変更した時の履歴を当時の通帳が見つかったので思い出してみる。
- 受付票を持って窓口に出向く
- 窓口の人が受け付けてくれる
- 窓口の人が分厚いマニュアルでなにやら調べる
- 移管書類に書き、キャッシュカードの柄の種類(たぁ坊または普通)を選んで、捺印して終わり
- 通帳はそのまま使えるが、口座番号は変わると告げられる
- 新しいキャッシュカードが変更後の店で発行されるまで、今のキャッシュカードをそのまま使って出し入れしていて欲しい、その間の入出金履歴は記帳機かATMで普通にできると告げられる
- (変更後の店舗にて)
- 旧通帳(たぁぼう柄)の表紙の口座番号と店名、店番を窓口の人がボールペンで書き換え
- 旧キャッシュカードを回収し、その場で新しいキャッシュカードと交換しておしまい
取引継続の観点から見ると、単に「繰越」や「新規開設」と印字されるよりも、通帳をそのまま継続する方がわかりやすいと思うのだ。まぁ、「移管」の判か印字でもいいけどね。
ところで、移管中は残高増減禁止というのは理解できる反面、10年前の拓銀より事務処理が退化していないだろうか?
それに、口座移管受付書類には「通帳とキャッシュカードは今のが移管完了まで使える」と書いてあるのだが、窓口女史はつかえないと言ったしなぁ。まぁ、すぐに出し入れしなくて構わない口座だから、移管完了まで動かさずにしておこうっと。
投稿者 meteor : 2007年03月14日 12:53
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