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2008年04月26日

土砂降りの待機所とわたくし。

聖火到着地にはたどり着けそうにないので、途中の中継所前で待機していると、土砂降りの雨が降り出した。


赤装束集団は「中国加油、中国加油、」をおらび続け、喧しいというよりも、わずらわしい。
赤装束集団の参加者には不思議な点がいくつかある。
まず、五輪旗をもたず、決まりきったようにオリンピック開催国の国旗を振るのだ。
それにオリンピック開催国の国語を話す誘導者の誘導に従い、予め準備され、配布されたそろいのTシャツを着ているのだ。
赤装束集団の仲間はバンで往来し、サンルーフや後部座席から狂ったように赤地に5つの黄色い星が印刷された自国旗だけを振り回している。
もはや大黒ふ頭に集う集団や、夜中に国道1号線を都内から神奈川へ走る集団とあまり変わりはない。

投稿者 meteor : 2008年04月26日 11:43

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