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2010年04月28日
伊豆往還とわたくし。
伊豆に縁のある文学者を研究テーマにしている友人が、研究フィールドでもある伊豆の温泉地に誘ってくれた。
目下強制休暇中の自分はともかく、相手にも世過ぎの手立てがあるわけで、平日なのに大丈夫なのかと訊ねたのだけれど、大丈夫なのだと言うので行程を任せる事にした。
温泉に入って、栄養が付きそうな食事を摂り、萌え出る山の木々を眺め、腹を割って話せる人間と話をする、そうして友人はまっすぐな物を持っていて、とても大事にしている。
今、一番自分が求めていた事って、これだったのだろう。
もちろん、配偶者や肉親への愛情とは全く方向性が違うのだけど、一番弱っている相手に「君の欲しいものはこれだろう?」と、まさに今求めていて、他に換え難く、自分から欲しいとは言い出せないものを、そっと、差し出してくれるなんて、なかなか誰にでもできるものではないと思う。
ありがとう。
投稿者 spot : 20:39 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月25日
干しえびのふりかけとわたくし。
道北土産の干しえび(賞味期限内)をまだ食べていない事に気付いたので、覚えているうちにふりかけに仕立ててみた。
にんにくを細かく刻み、ラー油とごま油で炒め、好きなだけ一味唐辛子を投入。そこへ干しえびを投入し、XO醤と塩で味を整えて、最後に油で揚げた玉ねぎフレークと混ぜておしまい。スープに入れても構わないだろうし、そのまま生野菜や米飯の上に載せても構わないだろう。
投稿者 spot : 18:43 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月20日
網膜剥離診断とわたくし。
行き着けの眼科で網膜剥離と診断されたので、剥離専門医を予約。帰りは芋羊羹を買って帰ろう。
投稿者 meteor : 12:25 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月12日
Quit とわたくし。
脳みそ風邪の原因を自分ながら分析して行くと職場に行き着いた。
目玉の劣化についても、これ以上目玉に無理はさせられないという結論に行き着いた。
脳はともかく、目玉に負担がかかるIT業界を去るときがやってきたみたいだ。
友人が話していたが「作るか/売るか」の二択で選択するのが良いだろうし、最初は誰かのデッドコピーから始めるのが適切だろう。
投稿者 meteor : 09:32 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月03日
現職の上司の職務掌握範囲とわたくし。
現職の上司の職務掌握範囲についての思い込みが激しい。
A->A'->A"と進化して、自分達の組織の存在意義を高めるのが上役の務めだと思うのだけど、5年前にAだった範囲を、今から5年後もAのままであろうと固執しているのだ。
上司の上司もAはいつもAのままではなく、時流に沿ってA"まで広げねばならないと話しているのだが、理解できないらしい。
この人の下で働きたくないや。組織には先がない。
投稿者 spot : 10:06 | コメント (0) | トラックバック
昔の上司と飲んだわたくし。
ぐったりしていたら、4/2は昔の上司がわざわざ飲みに誘ってくれた。
マネージャーとして別組織に派遣されているのだそうだけど、社としての密命も託されている模様で、それなりに忙しい様子だった。
やはり若い頃、丁度、今の自分と似た年代に心が風邪を引いていた時期があったそうで、誰にでも起きる事なのだと思って安心した。
どうしても、現職で生き残れない事がわかってIDSのアラートが閾値を越えたら、その時には相談するかもしれません。
投稿者 spot : 09:58 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月01日
酒席を借りて聞き出し工作されたでござるとわたくし。
黙っていると余計にまずい事がわかったので、職を失いたくないので、上司に病状を報告した。そうしたら間髪いれずに酒席の場を借りた病状ヒアリングに引きずり出されたではないか。聞き出したところで、長く付き合うしかない病状だし、原因は自分達ではないかもしれないのに上司達は随分と気が小さい様に思える。
ただでさえ話すのが億劫だし、かつて鬱と診断された人間を悪し様に口走っていた連中の腹黒さには飽き飽きしているので、ただ疲れるだけの飲み会に終始した感があるわいな。エイプリルフールコンテンツのあれやこれやを眺めるのを楽しみにしていたのに。
こっちは鬱より不安な目玉の病状をこれから先も抱えるのに、上司達には申し訳ないのだが、上から目線で物言いされてもあまり通じないような気がする。